皆様こんにちは。
今回は、会社の中の生き残りをかけた女性の戦い!!改め、会社の中で女性が華麗に生き抜くための方法をパターン別にご紹介しようと思います。
私が周囲を観察した結果であり、あくまでも独断と偏見に基づきます。
「ぜったいに今いる会社で生き残ってやるのよ!」
という意気込みのある方は必見でございます。
ぜひ、最後までお読みください。
前提
まず前提として、女性が会社員として働く環境は、数十年前、十年前、数年前に比べてどんどん良くなっています。なんなら、業界によっては同じ評価の男女がいたとして、「なぜか女性のほうが昇格しやすい。」なぁんて話も聞こえてきます。
なぜか女性のほうが昇格しやすい問題の賛否は置いておいて、あなたの頑張りや立ち回り次第では社内でけっこういい位置に行けちゃったりなんかして・・・
とは言え、役職が上がると責任とプレッシャー、それに妬ましく思う人からの足の引っ張り合いは男性同様ついてまわるので、覚悟は必要です。
覚悟のない方は番外編もあるので、そちらをご参考に。
パターン別生き残り方
この章では社内で生き残っている女性をパターン別にご紹介します。
男性より仕事ができる
このタイプは一番わかりやすいですが、男性よりも仕事ができます。
飲み二ケーション(古い?)もバッチリ。
でも、はっきり言いますが、このタイプは男性から嫉妬されやすいです。
理由は男のプライドとか、派閥に入りきれない、とか、いろいろあると思います。
あと、あまりにも仕事に打ち込みすぎ、婚期を逃す傾向にあります。
そ・れ・で・も、「私はぜったいに社内で出世してやるのよー!!!」という意気込みのある方はまず、男性からも尊敬されるレベルまでとにかくひたすら仕事を頑張ってください。そして、そこまでいくと、恐らく上司からは気に入られていると思うので、今度は部下を味方につけることに気を配ってください。そうすることで、守りが固まり、社内で無双できます。
ただし、このタイプは仕事のしすぎで体力と気力の消耗が激しくなる可能性があるので、注意が必要です。
処世術の天才
こちらの方は、めちゃくちゃハイパー仕事ができるというわけではないですが、だいたいそつなくどんな仕事もできるタイプの人です。
ただし、処世術だけはズバ抜けて天才的な才能を発揮します。
あちらにもこちらにも良い顔~をするけれど、悪く言われない程度に仕事もこなすため、誰も悪く言うことはできません。それに、揉め事があった時には類まれな処世術を発揮し、問題を解決に導いたりなんかしちゃって、けっこう重宝されています。
このタイプを目指す方は、図太さを磨いてください!!
あちらにもこちらにも良い顔をすると良心の呵責に苛まれるタイプの人もいますが、このタイプの人はまったく気にしていません。
ただし、あちこち良い顔をするといっても、いろいろな人の悪口に同調することは危険です。あなたがあちこちで態度を変えながら人の悪口を言っているという噂が広がり、信頼を失くします。
悪口への誘いには注意しながら、上手く会社を泳いでいってくださいね。
女性の武器を最大限に使う
いくら女性の社会進出が増えたとはいえ、会社において「人事権を持っている(人事的話の出来る立場にいる)のは男性」という場合が多いです。そこを利用します。
人事はけっこう社内の噂を知っていたりして、社内の人気者が好きです。
このタイプは社内のアイドル的存在を目指します。
最終的には会社の看板娘のような存在を目指してみて下さい。
ただし、ここの位置もなかなか狭き門で、このタイプになるには見た目が重要です。
スタイルが良くて顔も美人とか可愛い必要があります。また、属している会社で受けるキャラクターも重要です。
アイドル的立ち位置なので、そこまで仕事ができなくても社内でそれなりに楽しく過ごせます。
ただし、年齢が上がってくると、また少し別枠に移行する必要があります。
また、同僚女性から足を引っ張られないために「少し強気」の性格である必要があります。
何か嫌なことをされたり言われたら言い返せるぐらいの。あまりにも気が強すぎると逆効果なので、「少し強気」ぐらいで頑張ってみてください。
番外編
「特に出世など興味がない。」「会社は最低限お給料だけもらえればそれでいい。」という人はこのタイプを目指してください。
挨拶や報連相、当たり障りのない会話はするけれど、会社の人と無駄にコミュニケーションを取る必要もありません。少し、会社に居づらいなと感じることがあってもあまり目立たなければそれはそれで誰もあなたのことを気にする人はいません。自分を売り込んで評価を得る必要もなし。
ただし、どうでもいい人になってしまうと居場所がなくなってしまうかもしれないので、適度に当たり障りのない会話はしてくださいね。
「あの人、目立たないけれどなんかいい人」と思われたら勝ちです。
あと、このタイプは大量に仕事を押し付けられたりと虐められる可能性があるので、、、、、、、、
その時は、、、、、人事に電話しちゃえ!!!
まとめ
いくら女性が会社の中で働きやすくなってきたとは言え、会社で生き残りをかけた戦いは日々の精神と体力をすり減らします。
この道を歩もうと思われる方は、せっかくの女性の良さでもある柔らかさも忘れないように、「エステ!」とか「旅行!」とか「高級ランチ!」とかで、しっかりと日々の疲れを癒してくださいね。
皆様のご健闘をお祈りしております。
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